☆占星術の楽しみ☆
私が、子供の頃から大好きで、ずっと研究している占星術に関するページです。
占星術は、続ければ続けるほど、新たな発見があったり、
また、時代の流れとともに、様々な本が、出版され、
新たなことがわかってきたりして、一生、やめられそうにありませんが(笑)
ここでは、私が特に、研究してきた「相性」に関して、一般的に出ている内容ではなく、
ちょっと違った見方というか、こんなことも、参考のひとつになるという内容を
載せてみたいと、思います♪
また、ご自身でホロスコープをお作りになられる方は、
どうぞ実際に当てはめてみて、ご感想とかお寄せ頂ければ嬉しく思います。
あと気になるスターの恋のゆくえなども載せてみたいと思います☆
☆相性、縁、絆のようなものについて☆
私は長い間、星占いをしていて、
どうしても納得のいかないことがありました。
占星術は、暗示として、あるのであって、決定項目ではないと、
わかっていても、何か、もっと、はっきりとしたものがわかるように
なるのではないかとか、偉大なアストロジャーといわれている、
ウィリアム・リリーのように、何か、もっと、はっきしりとしたものが、
読み取っていけるはずだと、思っていたのですが、
10年位前に、だんだんと、自分の中で気付いたことがありました。
一般的に男女やお友達、または親子など
人間関係などを見る時は金星火星がどうとかと相性を見て
縁などに関して、その他の様々なやり方で判断していくと思いますが
それらを重ね合わせて見ただけでは、すっきりしないものがありました。
相性などに関わりなく縁が深いとされる
共通する惑星のアスペクトのコンビネーションや
特に長続きするような暗示が出ていないのに
長続きする夫婦やカップルがいるのは、なぜだろう?
また自分自身のことを考えてみても私と母は
ホロスコープにあまりにも共通点もなく、
これは、知り合いなどを含めた親子などを見てもそういうケースが多く
何がいったい親子や夫婦という強い縁というか絆として
ホロスコープに、あらわれるのだろうと、思ってました。
そこで、ある日、ひらめいたことを元に、当てはめていってみたのですが、
まず、シナストリーで二人のホロスコープを重ね合わせて
ヨードが出来るかどうかを見る方法なのですが、これは、かなりの率で、
縁の深いと思われる人たちのチャートに出来上がっていることを、感じました。
このヨードとは、一般的には、宿命の、とか、神の手に捕らえられて変更することが、
出来ないというような意味があるのですが、二人合わせて、このヨードが形成されていると、
そういった、ちょっと深い絆のようなものや、惹き合う要素が強いように思いました。
ただ、これだけでは、もちろん、断定は、できません。
占星術は、様々な方向から、観ていって、相互的に判断していくものなので、
これひとつだけで、全てが語れたり、断定できるものではないのですが、
一応、こういった見方もあると、知っておくと、参考になるのではないかと思います☆
そのヨードに関してですが、通常の時と同じように、
許容範囲はタイトな方が良く、最大2度までが望ましいです。
やはり、3度以上とかですと、効力が弱いように感じています。
また、ヨードが形成される惑星にもよるのですが、
あまりにも動きの遅い惑星ばかりで作られたヨードは効果が少ないように思います。
このへんは、他の要素も重ね合わせて総合的に、見ていくのが一番ベストです。
あとascを含めてヨードが形成されてる親子もいたので
感受点などを含めたものも有効かと思います。
ヘッドなんかを含めたヨードだと前世からの強いつながりを
感じて、まるで生まれる前からそうなるのを約束して
生まれてきたのではないかとか、思ってしまう時もあります。
そして、ヨードがあっても基本的なアスペクトで
金星土星のスクエアや調停なしのオポジションとか(愛が冷めるアスペクトです)
また太陽天王星スクエアなどの別れのアスペクトetcがある時も、
一時は結ばれても、やがて離れることになるケースが多いように思っています。
例えば小泉今日子さんと永瀬正敏さんなどがこのケースですが
離婚などするカップルには、このように、ヨードなどもあって、
強い絆も、持っているけれども、別れの暗示がある組み合わせも割と多いと思います。
逆に、たいして決め手となるような、要素が見当たらないのに
長く続いているとかいう場合は、ヨードがあるかどうかを
見ると、しっくりくると思います。
例えば、私と母は3つのヨードが、また、知り合いの親子や
長く続いている夫婦にもヨードが出来ていて、
親子や夫婦などの縁というか絆の深い
切っても切れないような二人にはヨードが形成されるのでは、ないかと思います。
もちろん、これひとつをとって、判断することは出来ませんし、
占星術は、総合的なありとあらゆる判断が必要です。
こうやって、見ていくと占星術は、やってもやってもさらに
色々な発見があるので、キリがありません^^
またその時期(時代)によって色々新しい本が出て
新たな解釈法なども、出てくるので、わくわくします♪
これからも、様々な本が、出るのを楽しみにしています☆
☆トム・クルーズとケイティ・ホームズさんの行方に注目したい☆
相性で、気になっているのが、トム・クルーズさんとケイティ・ホームズさんです。
この二人はシナストリーで見ていくと、興味深いものがあります。
まず、トム・クルーズさんのホロスコープをざっと見てみると、
太陽木星海王星冥王星でカイトというアスペクトを作っています。
金星は水星とセキスタイル、土星と緩やかなオポジション。
火星は天王星とスクエアです。(主なアスペクトのみ揚げています。)
そして、一方ケイティ・ホームズさんのほうは、太陽は海王星と
ゆるやかな合、金星は天王星と合で土星とセキスタイルなどで
この二人には共通する惑星のコンビネーションも少なく、また、
やや緩やかながらヨードができているものの
土星と金星のスクエアがあり、典型的な恋の破局を暗示するアスペクトが
あり、また太陽火星の衝もあり、ケンカ別れの可能性すら
感じさせるものがあります。これだけ見ていると、なぜこの二人が
ここまできたのかと、疑問を感じてしまうし、またどう見ても
別れるとしか思えない結果だと思うのですが、
ここで注目したいのは、この二人を合わせると
ソロモンの印と呼ばれるヘキサグラム(六芒星)が形成されることです。
これは、グランドトラインを二つ合わせると
できるヘキサグラム(グランドセキスタイルとも呼びます)なのですが、
この六芒星は、は護符であり、
占星術でも非常に大きな幸運を意味するとあります。
このことから、この二人は、一緒にいることによって、神から守られているかのような
すごい安心感や幸福感などがあるのではないか、
また個人のチャートで六芒星を持った人は、逃れられない宿命の
ようなことが起こる、と読んだことがあります。
なので、これが二人のホロスコープで形成されると、
やはり、宿命のような強い縁や絆を持ち合うのではないかと思います。
さらに、 自分と相手で、この六芒星が出来上がると、
その人は、自分に幸運を運んできてくれる相手でいわゆるラッキーパーソンになるので、
ぜひとも、二人合わせて六芒星になる人を、探したいものですネ♪
☆追記☆
(これらのこと(グランドセキスタイル)に関する内容は、
こちらもどうぞ)
☆押尾学、矢田亜希子さんの恋のゆくえについて☆
次は、今、世間で注目のこの二人について占ってみたいと思います。
まず矢田亜希子さんは太陽火星の合が月とスクエア。
外見からは予想もつかないほど、とても男性的でさっぱりとした方で
月は水星、木星とセキスタイル、細やかな気配りができる
神経と楽観的でおうような面がある性格だと思われます。
一方、押尾さんの方は、太陽火星天王星がティスクエアで
ワイルドな男らしさを持つものの、目上の人に反抗しやすく
自分の中にある葛藤や克服すべき点がクリアになれば
成功を収めることも可能なアスペクトです。
人生の前半より後半に期待したいところです。
そして月は木星とセキスタイル、火星とスクエアで
この二人は太陽も月も同じ惑星のコンビネーションの
アスペクトを多く持っているので、お互いに共通する部分を
感じやすく仲良くなりやすい二人です。
また婚約に発展したり非常に親密になりやすい月と金星のトラインや
長続きする暗示の太陽と土星のトラインなどもありますし
ヘッドと月の合などもあるので、惹きつけ合うものが多いのだと思います♪
ですが、お互いの金星土星がスクエアを持ち合い
いずれ、破局することが予想されます。
結婚したとしても、別れることになる可能性が大なのですが、
ぜひ、星の暗示を、うまく、生かしていって、末永く仲良くしていってほしいのですが、
入籍した日のチャートを見てみたら、これまた、困難を感じさせる日に、
入籍なさっていたので、ますます、努力が必要という感じがしました。
余談ですが、ラブレボーリューションというドラマが
昔、あって(押尾さんと藤木直人さん、江角まきこさんが出ていた)
周りで押尾さんがいいという声が多い中で私は断然、藤木さん派でした^^
また、しばらくしたら、他のケースについても書いてみたいと思います。
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